【5月20日】ゼミ活動のご報告

みなさま、こんにちは。

まずは、5月17日に開催されました「藤本研究室説明会」では、たくさんの方に関心をもっていただき、また参加していただきまして、ありがとうございました。
引き続き、よろしくお願いいたします。

早速、活動内容の報告です。

本日は、叶さんによる「文献研究」の発表と、張さんによる「プレイセッション」です。では、発表順に内容を紹介いたします。

「学習環境のイノベーション」山内祐平(2020)東京大学出版会
本日は、2章と5章を担当してもらいましたが、叶さんには、わかりやすく整理していただきました。

2章:学習環境の理論的基盤
古典的な学習理論の系譜として、3人の研究者の紹介と概要の説明がありました。
いずれも、これまでの輪読にも登場している研究者です。

それぞれの研究者の立脚点は異なっていますが、構成主義との視座からは共通しているといえます。
・デューイ(教育学の転換点・アメリカ哲学者・実験主義)
・ピアジェ(認識の発達・生物学の視点・スイス科学者・幼児初等教育)
・ヴィゴツキー(社会と文化の視座・ロシア心理学者)

5章:学習環境としての人工物
近年、進歩が著しいデジタル教材の事例を取り上げています。

ちなみに、デジタル教材とは、「教育目標の実現のためにデジタル化された学習素材と学習過程を管理する情報システムを統合したもの」と定義されています。(山内 2010)

叶さんには、新しいタイプのデジタル教材の開発事例を多様な視点から整理していただき、
最近の研究内容が理解できる内容でした。

「プレイセッション」by 張さん
みなさんは、「ウミガメのスープ」というクイズをご存知でしょうか?
回答者が出題者に「YES」「NO」「関係ありません」のいずれかで答えられる質問をしていくことで真相を導き出す「水平思考クイズ」といわれるクイズです。

本日は、張さんがゼミの出席者分のクイズを用意してくれて、それぞれが順番に、1問ずつクイズをだし、他のメンバーが回答するという手法で、大いに盛り上がりました。

ちなみに、私からのお題です。
おわかりになりますでしょうか?

「お題」
女はある商品を買うためにいくつかの店で値段を確認した。
自宅から近いA店では900円で売っていた。自宅から遠いB店では1,000円で売ってい
た。女はB店で買うことにした。
いったいなぜ?
※保証やポイントは関係ありません



P.S
近日中に、このブログにて、研究と関連のあるゲームへの参加者を募集する予定がありま
す。たくさんの方からの応募が予想されるのですが、先着順による人数制限があります。
ご興味ある方は、気が向いたときに、ブログをチェックしてみてください。
よろしく、お願いします!