【6月17日】ゼミ活動のご報告

皆様、こんにちは。
早速、報告です!

本日は、私から「文献研究」の発表、そして升井さんによる「プレイセッション」でした。では、発表順に内容を紹介いたします。

文献は、「ゲームデザインバイブル(第2版)」Jasse Schell(2019), オライリー・ジャパンの第10章と第11章です。

第10章:体験はプレイヤーの脳内で起こる
 人の脳の4つの主要な知的能力である、モデリング、集中、共感、想像力を知り、これらの能力が、ゲームデザイナーにとって、いかに役立つのかといった視点です。ゲームを通して、デザイナーの提供する体験は、プレイヤーの脳で起こる現象であることから、興味深いと感じます。
ゲームデザイナーにとって価値ある事例も数多く扱われています。一例として、集中と喜び、楽しみが持続している状態である「フロー」のデザインにおいて、プレイヤーは、退屈と不安の間の狭い範囲内でのチャレンジの状態に居続ける必要がある、といった内容になっています。

第11章:プレイヤーの脳はモチベーションによって動かされる
 マズローの人間の欲求の階層、ライアン&デシの自己決定理論、内発的動機付けと外発的動機付けなどの理論をベースとして、プレイヤーのモチベーションの視点からデザイナーにとっての示唆が説明されています。
ゲームの構造を心理学の理論から俯瞰することで、改めて、心理学の奥深さに気づかされます。

続いて、升井さんファシリティターによる「プレイセッション」です。
本日は、実に盛りあがりました。一言では、言い表せないので簡単に!

メインの題材は、「ウマ娘」。Wikipediaによると、ジャンルは、萌え擬人化・競馬・競走、ジャンルは、育成シミュレーションとあります。
升井さんからの説明のあと、「あ―でもない」「こーでもない」とグループワークらしき作業。
その後のゲーム体験。
とても、凝った内容でした!満足。