【夏休みの近況報告】親子ボードゲームジャムに参加しました

こんにちは、M1の大空です。
皆さん、夏休みはいかがお過ごしでしょうか。

今回は、8/6日(土)〜8/7(日)にわたって行われた『親子ボードゲームジャム2022 in 東京』に、ファシリテーターとして参加してきたので、そちらの様子をご報告したいと思います。

このワークショップでは、私や春口さんを含め、合計4人の学生ファシリテーターが参加し、ボードゲームジャムの運営に携わりました。ボードゲームジャムというイベント自体、自分自身はじめてだったため、期待と不安が混ざっておりましたが、いざ始まってみると、とても楽しく貴重な経験となりました。

『親子ボードゲームジャム2022 in 東京』とは…
親子がペアになって他の親子とチームを作り、テーマに応じたゲームを制作するワークショップです。

以下では、1日目と2日目の様子を簡単にご紹介したいと思います。

1日目
 1日目の主な活動は、ボードゲームプレイです。本ワークショップのゴールは、オリジナルボードゲームの制作になるため、まずは実際にボードゲームで遊んでもらい、そもそもボードゲームとはどんなものなのかということをインプットすることを目的に行いました。1日目ということもあり、最初はやや緊張気味だったお子さんも多かったのですが、ボードゲームで遊ぶことを通して、徐々に緊張が和らいでいき、最終的には子ども達同士で一緒にゲームをプレイするまでになりました。

 ファシリテーターとして、ゲームの進行やポイントの解説を行っていたのですが、特に子ども達のルール理解の早さと集中力には驚かれました。ボードゲームをほとんどプレイしたことがない子が多かったのですが、夢中になって取り組んでいたのが印象的でした。また、親御さんの子ども達の自主性を尊重しながら自然に導いている様子に、自分自身はとても学びを得て、明日以降のファシリテーションのヒントになりました。

 1日目の最後には、2日目に制作するボードゲームのテーマが発表されました。今回は、「新しい家事」がテーマで、色々な切り口が生まれそうな、考えれば考えるほどアイデアが出てくるようなテーマでした。1日目は、以上のボードゲームプレイ〜テーマ発表まで行いました。

1日目に遊んだゲーム

2日目
 2日目は、丸一日を使ってボードゲーム制作になります。ボードゲームを0から作ることになるので、当日は私達学生ファシリテーターに加え、プロのボードゲームデザイナーの方々も加わり、グループごとにゲーム制作を行いました。昨日プレイしたゲームと今回のテーマが結びつき、どんどん新しいアイデアが生まれ、ゲームとして一つの形に収まっていく様子を見ることができました。

 今回出来上がったゲームを見てみると、テーマもルールも全く異なっており、1日で作ったとは思えないような、どれも遊べる状態なのはもちろん、楽しいボードゲームとなっていることに驚きました。たくさんのアイデアが生まれてくる子ども達とアイデアをまとめるボードゲームデザイナーの皆さんの力が合わさって、良い形に仕上がったのだと思います。

 今回は4グループでゲーム制作を行ったのですが、最後には他のグループのゲームを遊びに行ったり、逆に自分達で作ったゲームのルール説明を行ったりする時間もありました。ルールを作ることはもちろん、ルールを説明することからも学びは得られます。実際に、子ども達は最初は慣れていない様子でしたが、2回目の説明以降はとてもスムーズに行えておりました。2回目は、以上のゲーム制作〜発表まで行い、本ワークショップは終了となりました。

ルール作りの様子

ゲームで使用するカード作りの様子

感想
 振り返ってみると、今回のワークショップを通じて、自分自身にも多くの学びがありました。ワークショップのファシリテーションの経験は何度かあったのですが、子ども達と一緒にゲームをして、ゲームを作るという経験自体、自分もはじめてだったので、自身の研究活動や普段の仕事へ活かせそうな、物事の伝え方やゲーム作りのヒントを得ました。

そして、なによりも参加された皆様からのアンケートで「楽しかった」「また参加したい」といったコメントをいただいたことが嬉しく、やってよかったと思えました。また、次回があれば、自分もファシリテーターとして参加できればと思います。

以上、大空の夏休みの近況報告となります。