【7月20日】ゼミ活動のご報告

こんにちは、M1のK.I.です。

7月20日のゼミは、それぞれの「研究進捗発表」を行いました。
では、早速ゼミ活動をご報告させていただきます。

(発表順です)

<テーマは金融教育> by K.I
現在のコロナ禍において、当初想定していた金融教育普及を意図したテーマに関して、研究テーマや研究手法に関して、少々迷っております。

しかし、今回のコロナ禍において、むしろ日本で露呈した金融教育の必要性、
あるいは、視点を変えた研究手法等々、藤本先生からアドバイスを頂きました。

この夏、色々と考えなければなりません。

<外国語教育におけるゲーム学習のデザイン方法に関する考察> by 張さん
張さんの研究は、「日本語オノマトペの学習を例として」がテーマですが、
to do Listが明確です。

本日のゼミで、想定しているゲームのアイディアを聞きましたが、「できそう!」といった感じです。

藤本先生からのアドバイスで、より具体的なゲームデザインとなりそうです。

尚、今年度前半の藤本ゼミは、本日で最終回です。

9月初めには、ゼミ合宿(キャンパスで)を予定しておりますので、またご報告できると思います。

お楽しみに。。

【7月13日】ゼミ活動のご報告

こんにちは、M1の張です。

ゼミ活動をご報告させていただきます。

本日のゼミは夏学期最後の文献研究でした。今回も以下の2冊の文献を資料として輪読を行い、藤本先生からのコメントをもとに、文献に指摘されたアイデア・概念などを今後の研究に如何に活かしていくかについて、ディスカションを行いました。

●『インストラクショナルデザインの原理』(張の担当)

R.M.ガニェほか著 鈴木克明ほか監訳 北大路書房

第11章 テクノロジー・アフォーダンス

第12章 単位時間ごとの授業設計

内容的にボリューミーな2章でした。第11章では、テクノロジーの発達によって教育·学習に提供された可能性とその問題点について確認しました。第10章は、様々な学習において、それぞれの教授方略と教授メディア、実施方法のデザイン方法を紹介し、たくさんの実用例も用意してくれました。

●『ルールズ・オブ・プレイ ゲームデザインの基礎 上』(K.I.さんのご担当)

ケイティ・サレンほか著 山本貴光訳 SoftBank Creative

第16章 情報理論システムとしてのゲーム

第17章 情報システムとしてのゲーム

第18章 サイバネティックシステムとしてのゲーム

ゲームデザイナーとして把握すべきな情報に関するフレームワークを確認しました。ゲームを作り、そのゲームを他人に紹介する際にいかに的確に説明できるかについて、藤本先生のご指摘をもとにディスカッションさせていただきました。

本日のセミ活動のご報告は以上になります。

次回のゼミは7月20日(月)で、今学期最後のゼミです。ゼミ生の研究進捗報告の回になります!

お楽しみに!!

「Handbook of Game-Based Learning」の輪読会を開催します

藤本が参加する日本教育工学会 SIG-05 ゲーム学習・オープンエデュケーションの主催で、今年出版されたゲーム学習研究書「Handbook of Game-Based Learning」の輪読会を開催します。

参加には一章分発表を担当していただくことが必須ですので、近年の海外のゲーム学習の研究動向についてしっかり学べる良い機会になると思います。参加をご希望の方は、下記のフォームから参加登録してください。
https://bit.ly/2YL2zvx


JSET SIG05 ゲーム学習・オープンエデュケーション
Handbook of Game-Based Learning 輪読会のお知らせ

 2020年7月下旬〜9月頃にかけてMITPressより発行された「Handbook of Game-Based Learning」の輪読会を開催いたします。この書籍はゲーム学習研究の第一人者が多く参加するこの分野を概観可能な内容となっており、Sig05の特にゲーム学習に関心のある方と本書を通じて議論することを目的に開催いたします。

 輪読会ではまず7月20日(月)19時よりオンラインで、本輪読会と輪読図書の概要に関するオリエンテーションを開催します。オリエンテーションでは、企画者より章ごとの内容を簡単に確認した後に、参加の意思確認、担当章の希望調査と日程調整を行います。各章の報告を行う輪読会本編は、説明会より1ヶ月程度、資料作成期間をおいた上で、8月末頃から章ごとの報告を行う予定です。説明会で参加の意思確認を行いますので、ご興味のある方は説明会にお気軽にご参加ください。

 本輪読会の成果はSigレポートや動画コンテンツなどの形でSigメンバーに共有いたしますが、輪読会には【章の報告をご担当頂ける方のみ】ご参加いただくことができます。公平性の観点から、オブザーブ参加は認めません。

※説明会には参加できないが、輪読会には参加したい場合になどには通信欄からお知らせください。メール等で別途希望日などを調整させて頂きます。

【輪読図書】
Jan L. Plass (編), Richard E. Mayer (編), Bruce D. Homer (編)
Handbook of Game-Based Learning (The MIT Press)
https://mitpress.mit.edu/books/handbook-game-based-learning (出版社WEBサイト)
http://janplass.com/index.php/2020/03/22/handbook-of-game-based-learning/ (目次が確認出来ます)

・ 日 時:2020年7月20日(月)19:00-21:00(オリエンテーション)
→ 以降の日程は参加者で調整します
・ 実施方法:Zoomによるオンライン輪読会として実施予定
・ 申 込:下記から申し込みしてください(事前申し込み必須) 申込者にZoomの参加URLをお送りします。
・参加条件:各章(30ページ程度)の英語文献を講読し、分かりやすい資料を作成できること。また少なくとも担当週に欠席せずに参加できること
・企 画:藤本徹(東京大)、池尻良平(東京大)、福山佑樹(関西学院大)
    ※いずれもJSET Sig05コアメンバー

問い合わせ先: fukuyamayuki[atmark]gmai.com (関西学院大学 福山)

主催:日本教育工学会 SIG-05 ゲーム学習・オープンエデュケーション
協力:日本デジタルゲーム学会 研究委員会

【7月6日】ゼミ活動のご報告

こんにちは、M1のK.I.です。

7月6日のゼミは、ゲーム事例レビューの回でした。
では、早速ゼミ活動をご報告させていただきます。

(発表順です)
<金融教育の概要> by K.I
本日は、現時点で想定している研究の中でキーとなる「ゲーム」のコンテンツに関する部分に関して、藤本先生と張さんにアドバイスをお願いしました。(ということで、私はゲーム事例の発表ではなかったのですが。)

研究対象を想定したうえで、3パターンの金融教育の事例を発表しましたが、実際の研究では、研究対象やゲームに取り入れるコンテンツを絞り込む点などを確認できました。

<がんめんマン> by 張さん
ジャンル:ボードゲーム
プレイヤー人数:3〜6人用
プレイ時間:約20分
対象年齢:9歳以上
ゲームデザイン:佐々木隼
制作年:2018年

張さんは毎回、興味深いゲームを紹介してくれます。

ゲームは、様々なセリフが書かれたカードを引いて、それにビッタリマッチした顔を、顔パーツを駆使して作ります。回答の選択肢の中から、うまく正解のものを当てることで、得点になり、28枚の顔パーツは、幾何学的な形状なのに、組み合わせることで驚くほど様々な表情を作り出すことができます。独自の工夫を施すことにより、複雑な感情をうまく表現することができます。

張さんの紹介してくれる「ボードゲーム」を見ていると、「ボードゲーム」を利用することにより、想像以上に多様なゲーム創作の可能性を感じます。

<米国 Training Magazine Network Choice Awards> by 藤本先生
藤本先生から、ゲーミフィケーションの分野で、Training Magazineのアワードを受賞しているコンテンツ開発会社(TMN Choice Awards 2019)を紹介していただき、それぞれの会社が開発したコンテンツのレビューをしましたが、米国でのビジネスの大きな可能性を感じました。

本日の報告は以上ですが、次回のゼミは7月13日(月)の予定です。
お楽しみに!!