Ludix Lab @ UTokyo
東京大学 大学院情報学環 藤本研究室
カテゴリー: announcement
投稿日時: 2025-11-06 投稿者: shokotange
藤本教授が、YouTube番組 「ReHacQ(リハック)」 に出演しました。
今回のテーマは、「学習に革命!遊びながら学ぶ最新の教育とは?」。

番組では、ゲームの仕組みを活かした「遊びながら学ぶ」学習デザインについて、最新の研究事例や教育現場での実践を交えながらお話ししました。
近年、教育の在り方は大きく変化しています。AIやデジタル教材の活用が進む中で、ただ知識を覚えるだけでなく、「どう学ぶか」「どう楽しみながら学ぶか」がますます重要になっています。
この対談では、学びをより主体的で創造的なものに変えるためのヒントをお届けしています。
ぜひご覧ください。
🎥 番組はこちら:
👉 ReHacQ「学習に革命!遊びながら学ぶ最新の教育とは?」
投稿日時: 2025-10-31 投稿者: shokotange
本ワークショップでは、『桃太郎電鉄 教育版』を実際に体験しながら、その教育的活用の可能性について考えます。講師には、マインクラフトを活用した授業で世界的に注目を集めた立命館小学校の正頭英和先生をお招きし、ゲームを活かした授業デザインの発想プロセスを参加者とともに探ります。教育現場での活用事例に興味のある教員・学生・教育関係者の方々のご参加をお待ちしています。

日時: 2025年11月30日(日)14:00〜17:00
会場: 東京大学本郷キャンパス 情報学環・福武ホール 福武ラーニングスタジオ1-3
主催: 東京大学 藤本徹研究室
協力: NPO法人 Educe Technologies、株式会社コナミデジタルエンタテインメント
後援: 東京大学大学院情報学環メディア・コンテンツ総合研究機構
対象: 『桃太郎電鉄教育版』利用登録教育機関の教職員
(ゲーム体験や資料作成ができるご自身のタブレットやノートPCをご持参いただける方)
定員: 30名
参加費: 無料
参加申込:こちらから
投稿日時: 2025-10-15 投稿者: shokotange
藤本研究室が所属する文化・人間情報学コースの入試説明会が11月3日(月)14時から福武ラーニングスタジオ&Zoomで開催されます。
学際情報学府に入学して藤本研究室で活動したい方は、どうぞご参加ください。
詳細は以下のサイトに告知されていますので、ご確認ください。
https://www.iii.u-tokyo.ac.jp/event/20250929event2

これに合わせて、藤本研究室を希望する方を対象とした説明会を以下の通りオンラインで開催します。
日時:
2025年11月5日(水)17:00-19:00(希望する面談が終了した方から順次解散)
※5日の個別面談が定員に達したため、7日の16:00-19:00の枠になります。
会場:
Zoom開催(事前登録をした方にオンライン開催情報(zoom会議室へのリンク)等をお送りします。)
内容:
17時00分〜17時30分:研究室の説明/活動紹介と質疑応答
17時30分〜19時00分:藤本教授との個別面談(希望者のみ)
研究室所属の大学院生やスタッフとの面談(希望者のみ)
申込: 下記の参加申込フォームに必要事項を記入して申し込んでください。
https://forms.gle/smwjxKwArrDrYLyD7
藤本研究室の活動や、どのような研究で指導を受けられるかなど、入試に関連した説明を行います。来年度から学際情報学府に入学して藤本研究室での活動を希望される方は、どうぞご参加ください。
参加希望の方は、事前に下記の参加申込フォームに必要事項を記入してお申し込みください。
折り返し、Zoom会議室のURLをメールでお送りします。
皆様のご参加をお待ちしています。
投稿日時: 2025-08-01 投稿者: shokotange
藤本徹研究室は「ミライの平和活動展 in 長崎 」にて、8月14日(木)に『喪失から人生の大切さを学ぶゲーム『Dice of Destiny: Memories of Nagasaki』体験ワークショップ 』と『平和教育とゲーミフィケーション トークセッション』を開催いたします。
喪失から人生の大切さを学ぶゲーム『Dice of Destiny: Memories of Nagasaki』体験ワークショップ (14:00-15:30)では、自分の大切な人や場所,自分の人生の大切な出来事や目標に向き合い,自分の人生を見つめ直す時間を持つ体験ができるワークショップを行います。
トークセッション(15:45-16:30)では、平和教育の実践におけるアプローチとしての「ゲーミフィケーション」に焦点を当て、教育現場や地域での取り組みに関する話題提供とディスカッションを行います。このテーマに関心のある方々に、次のアクションを起こすための学習や実践の機会を提供します。ぜひご参加ください。
日時:2025年8月14日(木)14:30〜15:30、15:45〜16:30
場所:長崎原爆資料館 いこいの広場・平和学習室
(『Dice of Destiny: Memories of Nagasaki』はオンライン有)
対象:教育関係者、研究者、学生、保護者、関連事業者など(発表テーマに関心のある方はどなたでもご参加いただけます。)
参加費:無料
参加申込方法:こちらのオンラインフォームから
ミライの平和活動展 in 長崎の詳細については、こちらのウェブサイトをご覧ください。
お問い合わせ: ludix-contact”@”ludixlab.net (ダブルクォーテーションを削除してください)
(1) 喪失から人生の大切さを学ぶゲーム『Dice of Destiny: Memories of Nagasaki』体験ワークショップ
喪失から人生の大切さを学ぶゲーム『Dice of Destiny』をプレイし,プレイ後にゲームの体験や効果について自由に語り合います。このゲーム『Dice of Destiny』は、当研究室の坂井裕紀(東京大学 特任研究員)が研究を進める過程でデザインされました。このゲームをプレイすることで、プレイヤーは自分の大切な人や場所、出来事などに向き合い、自分の人生を見つめ直す効果が期待されています。ゲームをプレイした体験から印象に残ったことや効果的な使用場面などを参加者全員で語り合います。
形 式:ハイブリッド Zoom・対面(平和学習室)※教室を変更する場合は当日朝,連絡します
対 象:喪失から人生を学ぶゲームに関心のある18歳以上の人
定 員:24名
備 品:オンライン参加される方は,パソコン(PC)またはタブレットPCをご準備ください
(※当日,対面参加を希望される方は,パソコンを準備する必要はありません(手ぶらでOK))
【参加方法】
平和学習室またはZoomで参加できます。定刻になりましたらご参加ください。
※事前に参加申込が必要です。
※Peatixアカウントをお持ちでない方は以下の参加申込フォームをご使用ください
参加申込はこちらから
(2) 「平和教育とゲーミフィケーション」トークセッション
平和教育の実践におけるアプローチとしての「ゲーミフィケーション」に焦点を当て、教育現場や地域での取り組みに関する話題提供とディスカッションを行うトークセッションです。2名の発表者から平和教育やゲーム要素を取り入れた教育活動の実践事例や研究成果を紹介した後、来場者の皆さまと共に、ゲーミフィケーションを取り入れた平和教育の可能性や課題について意見交換を行います。このテーマに関心のある方はどなたでもご参加ください。
皆様とこの夏、長崎でお会いできることを楽しみにしています。
投稿日時: 2025-07-18 投稿者: hatta
当研究室の財津康輔客員研究員(日本大学生産工学部助教)が、小学校4年生〜中学生のみなさんとその保護者の方を対象として、夏休み親子ゲームジャム2025を東京大学で開催します。
お子さまのアイディアを最大限に反映しながら、オリジナルのボードゲームを制作してみませんか?プロのボードゲームデザイナーも参加します。初めての方も大歓迎です。

<開催概要>
2日間にわたるワークショップを開催します。
日 時:8月23日(土)13:00-17:00、8月24日(日)9:00-18:00
会 場:東京大学情報学環福武ホール地下2階 福武ラーニングスタジオ
(東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 本郷キャンパス 情報学環福武ホール地下2階)
対 象:小学4年生〜中学生と、その保護者
定 員:24組
※受付は先着順となりますので定員になり次第締め切らせていただきます。
参加費:無料
連絡先:東京大学大学院情報学環藤本研究室 LudixLab <ludix-contact@ludixlab.net>
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当研究室および当研究室の大学院生の一部も運営として参加します。ふるってご応募ください!
お申し込みはこちら:https://forms.gle/jPUZd7jUoFDUBSGb9
投稿日時: 2025-06-27 投稿者: tfuji
2026年度入試に向けて、藤本研究室を希望する方を対象とした説明会をオンラインで6月2日に開催しました。全体に向けた説明と質疑応答部分をYouTubeで公開しています。
当日参加できなかった方も、参加したけどもう一度聞きたいという方も、ぜひ動画をご覧いただき、出願を検討する際の判断材料の一つにしていただければ幸いです。
投稿日時: 2025-06-06 投稿者: hatta
株式会社イオンファンタジー主催のゲームカレッジ Lv.99において、保護者さま向けのオンラインミーティングが5月30日(金)に開催されました。

ゲームカレッジ Lv.99は「考えるチカラをゲームで伸ばす」小学生対象のオンラインスクールです。当研究室からはメインゲストとして藤本徹教授が参加いたしました。
https://www.fantasy.co.jp/level99

保護者の方々からは以下のような、お子さまの悩みについて相談が寄せられました。
・集中力がない!
・ゲームの時間が長い!
・すぐイライラしちゃう!
・SNSとの付き合い方
・不登校について
藤本教授からは、『各ご家庭の環境や個々のお子さまの特性によって状況や対応が変化することがあるが、社会生活に支障が出ているかどうかで判断し、各ご家庭によるルール作りが大切である』『様々な状況下でも楽しみを見つけ出すこと』『無理をさせずに成長を見守ること』など、あたたかく具体的なアドバイスが多く提供されました。
投稿日時: 2025-04-30 投稿者: hatta
藤本研究室が学生を受け入れている文化・人間情報学コース(文人コース)の夏季入試説明会、および藤本研究室の説明会を開催します。詳細は以下のサイトに告知されていますので、ご確認ください。
https://www.iii.u-tokyo.ac.jp/event/20250408event1-2
◆文化・人間情報学コースの入試説明会
日時:
2025年5月31日(土)14:00-15:30
会場:
本郷キャンパス 情報学環・福武ホール地下2階 福武ラーニングスタジオ(定員30名)
&Zoomでのハイブリッド開催(事前登録をした方にオンライン開催情報
『zoom会議室へのリンク』等をお送りします。)
内容:
14:00-14:40 文人コース紹介/入試概要説明
14:40-15:20 参加教員によるミニトークとQ&Aセッション
15:20-15:30 クロージング(研究室説明会のお知らせ)
◆藤本研究室の説明会(zoom上でのオンライン開催)
大学院進学を検討されている方はどうぞご参加ください。
日時:
2025年6月2日(月)17:00-19:00(希望する面談が終了した方から順次解散)
会場:
Zoom開催(事前登録をした方にオンライン開催情報『zoom会議室へのリンク』等をお送りします。)
内容:
17時00分〜17時30分:研究室の説明/活動紹介と質疑応答
17時30分〜19時00分:藤本教授との個別面談(希望者のみ)
研究室所属の大学院生やスタッフとの面談(希望者のみ)
申込:
下記の参加申込フォームに必要事項を記入して申し込んでください。
https://forms.gle/ozsaWFMM2i2AH3ox5
藤本研究室の活動や、どのような研究で指導を受けられるかなど、入試に関連した説明を行います。
来年度から学際情報学府に入学して藤本研究室での活動を希望される方は、どうぞご参加ください。
参加希望の方は、事前に上記申込フォームに必要事項を記入してお申し込みください。
折り返し、Zoom会議室のURLをメールでお送りします。
皆様のご参加をお待ちしています。
投稿日時: 2025-04-23 投稿者: hatta
Deathフェス2025 | Well-Being in life and deathが4月12日(土)~17日(木)に渋谷ヒカリエで開催されました。 https://deathfes.jp/

当研究室からは、4/13 (日)のトークセッションに坂井裕紀特任研究員が登壇しました。死というテーマに対するタブーを解きほぐすために、ゲームやカードを用いた自己や他者との対話の場作りの可能性を探りました。当日はオーディエンス参加型のセッションになり死に対する個々の価値観や捉え方が興味深かったです。 またゲーミフィケーションの実践者×開発者×研究者の鼎談は貴重な機会でした。

本トークセッションについてはYouTubeで公開されていますので、ご興味を持たれた方は是非ご覧ください。 https://youtu.be/1V-m1m2Ansk?si=KBbXrFSklQ1ReY79
投稿日時: 2025-04-23 投稿者: hatta
4月13日(日)ビジョンセンター田町にて、ひらめき学習塾「リドラボ」開校2周年記念イベントとして『【塾長・松丸亮吾 登壇!】地頭力を育てる!春のひらめき体験教室』が開催されました。
https://edu.riddler.co.jp/ridlabo

当研究室からは藤本徹教授が参加しました。リドラボの授業は藤本徹教授による監修のもと、RIDDLER教育研究チームが独自に開発した「ひらめき学習プログラム」を中心に設計されています。
『クリティカルまちがいさがし』では普段常識だと思っているものを疑ってみることや、まちがうことを面白がる活動が子どもたちの興味をひきつけ、まさに参加者は『ひらめき』体験を得ることができたようでした。